プロフィールムービーの自作

プロフィールムービーの自作の方法や、押さえるべき重要なポイントをまとめてみましたので、自作を検討してる方は参考にしてみてください。

<目次>

1.自作するメリット

最近では、結婚式のプロフィールムービーを自作することが昔に比べて簡単にできるようになったため、初心者の方でもがんばって作成したり、パソコンの得意な友人に頼んで作ってもらうということが増えてきています。自作された方の多くは、安く作りたいというのが最初のきっかけだったりします。しかし、実際に披露宴で上映した後に話を聞くと、多くのカップルが『自分達で生い立ちを振り返りながら手作りしたことがとても良い思い出になった』と言います。自作には値段の安さだけではなく、二人で結婚式を作り上げたというステキな思い出も残るというメリットがあります。自作に興味ある方は、このクラフトムービーで一度作ってみることをおすすめします。

  • 業者に頼むより格安で作ることができる。
  • 自分達の好きなようにこだわって作れる。
  • 写真枚数の制限がない。
  • 上映時間の制限がない。
  • 世界でたった一つの完全オリジナルであるという記念になる。
  • 二人で協力して作り上げたという思い出が残る。

実際に自分でプロフィールムービーを作成して結婚式で上映したカップルの感想を『お客様の声』にまとめてありますので、一読することをおすすめします。

2.完全無料で自作する方法

プロフィールムービーの自作に1円もかけたくないという方もいると思いますので、無料で制作する方法をざっとご紹介します。※DVDに焼く場合は、最低限DVDディスクを購入する必要はあります。

無料で自作するために必要な最低条件

  • DVDを焼くことのできるパソコン
  • パソコン操作の基本的な知識
  • DVDを焼くための基本的な知識
  • 映像に関する基本的な知識
  • 最低でも3週間以上の制作期間
  • 気力

Windowsのパソコンで作る場合に必要なソフト

Mac(iOS)のパソコンで作る場合に必要なソフト

無料で自作する場合の問題点

  • 全部自分で調べながら作るため、手間と時間がかかる
  • 単純なことしかできないため、手間の割にはチープな映像になりやすい
  • 素材が用意されてないため、自分で素材を用意する必要がある
  • ムービーは作れてもDVDに焼くことができない
  • DVDライティングソフトが別途必要
  • 上映トラブルや失敗が起きやすい
  • フリーソフトは画面にソフト名のロゴが入ることが多い
  • 最低限の機能しかなく、かゆい所に手が届かない

最初はムービーメーカーやフリーソフトなどで無料で作ろうとがんばってはみたけれど、なかなか思うようなものが作れず、時間だけ浪費して途中で挫折される方が多いのが現実です。人生に一度しかない結婚式での上映と考えると、次に紹介する少々費用は発生しても、本格的なムービーを確実に自作する方法をおすすめします。

 

3.本格的なムービーを安く確実に自作する方法

完全無料でプロフィールムービーを制作するのは、前の項目で説明したように、いろいろと問題があります。ですので、もっと現実的な安く確実に良いムービーを作る方法を紹介します。

低価格で良い映像を自作する方法

  • クラフトムービーで作る(作るだけなら無料) ← おすすめ!
  • プロフィールムービー専用制作ソフトを購入して作る
  • PremiereやAfterEffectsなどの映像編集ソフトを購入して作る

クラフトムービー以外の方法は、作る前にソフト購入費用が発生します。また演出用の素材なども別途購入する必要もあるため、初期投資がそれなりの額になる場合があるので注意が必要です。また、PremiereやAfterEffectsなどの高度な編集ソフトは憶えることが非常に多く、それなりに自由に使いこなせるようになるまでには、かなりの時間と努力を必要とします。

クラフトムービーで自作するメリット

  • 作るだけなら全て無料
  • 大量のプロ用演出素材が無料で使いたい放題
  • 初心者でも簡単に作ることができる
  • プロの映像業者のようなムービーが作れる
  • ネットにつながる環境があればどこでも作れる
  • 遠距離同士のカップルでも一緒に作れる
  • 短期間で作ることができる(2~3時間でも可)
  • わからないことがあれば、サポートに気軽に質問できる
  • プロにアドバイスをもらいながら作れる
  • 結婚式で問題がないよう確実にDVDに仕上げてくれる
  • 格安で作ることができる
  • パソコンが無くてもスマホだけで作れる
  • 専門知識が一切不要
  • ソフトの購入やインストールが不要

クラフトムービーは、あらゆる自作のデメリットを排除した画期的な最新のプロフィールムービー自作支援サービスで、既に何千組ものカップルがこのサービスでプロフィールムービーを自作し結婚式で上映しています。自作に少しでも不安を感じてる方は、まず最初にクラフトムービーを試してみることをおすすめします。

 

4.自作に必要な素材

プロフィールムービーを自作するのに必要な素材は、演出内容によって大きく異なりますが、一般的に必要な素材を紹介したいと思います。

必ず必要な素材

◆生い立ち写真のサンプルイメージ

  • 前撮り写真
  • 新郎生い立ち写真
  • 新婦生い立ち写真
  • 二人の思い出の写真
  • BGM(曲)

あると良い素材

◆おすすめデザインの画像

  • 背景の画像素材または動画素材
  • オープニング動画素材
  • カウントダウン動画素材
  • タイトル文字用の画像素材
  • フレーム(枠)用の画像素材
  • エフェクト用の動画素材

これらの素材は、インターネット上で検索すると無料でダウンロードできる場合があります。ただ、無料素材はサイズやファイル形式が合わないなど使い勝手が悪かったり、画質が低いなどの問題がおこる場合が多く、トラブルを避けるには有料素材を使用することをおすすめします。

クラフトムービーをご利用の場合は、プロが使用するようなプロフィールムービー専用のおしゃれな素材が数百種類ご利用可能です。それらの素材を価格を意識することなく自由に使用することができるため、いろいろ試しながら自分達らしい演出を自作することができます。

クラフトムービーで使用できる素材の一部は、『プロフィールムービー(イントロ)のおすすめデザイン一覧』や『プロフィールムービーおすすめデザイン一覧』でチェックすることができます。

 

5.平均的な上映時間と時間配分

プロフィールムービーの平均的な上映時間は、一般的に5分~10分くらいが適切な長さになります。BGMの曲の長さに合わせて作ることが多いため、5分前後になることが多いようです。あまり上映時間が長すぎると見ているほうが飽きてしまうので、10分以内に納めるようにしましょう。また、披露宴の進行スケジュールに遅れがでないよう、予め式場の担当者に上映可能な時間を聞いておくことも重要です。

時間の長さのポイント

  • 5~8分くらいが丁度良い長さ
  • 10分を超えると長すぎる
  • 3分より短いと物足りない

一般的な時間の配分

  • イントロ:30秒
  • 新郎生い立ち:1分30秒~2分
  • 新婦生い立ち:1分30秒~2分
  • 二人の馴れ初め:1分~2分
  • メッセージ:30秒

 

6.BGM(曲)の選び方と著作権上の注意点

プロフィールムービーに使用するBGM(曲)は、自分の想い入れのある好きな音楽で問題がありませんが、著作権のある曲を使用する場合は注意が必要です。最近の結婚式場の多くは、著作権のある音楽を式場内で使用できるように著作権管理団体と契約しているため、プロフィールムービーを自作する際は、予め無音で制作しておき、会場の音響担当にプロフィールムービーの上映時に音楽CDを流してもらうという形が一般的になっています。

ちなみにクラフトムービーでは、著作権フリーのBGMを多数用意しておりますので、気に入った音楽を自由に映像につけることができるようになっています。もちろん、無音で制作することも可能です。

音楽CDをプロフィールムービーで流したいと思ってる方は、『プロフィールムービーのおすすめBGM(曲)』を参考にしてみてください。

 

7.写真の枚数やサイズについて

プロフィールムービーに使用する写真の枚数

通常、プロフィールムービーの時間は5分前後となるため、その時間内で写真を一枚一枚きちんと見せるためには、写真の枚数が30~50枚くらいになるように準備すると良いでしょう。もし写真があまりない場合は、写真と写真の間にコメントだけのカットを挟んで、メッセージ性の高い演出にすると良いでしょう。

写真の枚数の目安

  • 新郎生い立ち写真(10~15枚)
  • 新婦生い立ち写真(10~15枚)
  • 2人の思い出の写真(10~15枚)
  • 前撮り写真(1~5枚)

写真を取り込む(スキャン)方法

アルバムなどの写真を取り込む際は、スキャナーを使用すると綺麗に取り込むことができますが、最近のスマホは非常に綺麗に撮影できるようになってきたため、アルバムなどの写真を直接スマホで撮影して取り込むこともできるようになってきました。

  • スキャナーで写真をスキャンして取り込む
  • スマホで写真を撮影して取り込む

写真を取り込む詳しいやり方は、『プロフィールムービーの写真を取り込む(スキャン)方法』を参考にしてみてください。

写真のサイズ

プロフィールムービーに使用する写真のサイズは、基本的にDVDの画面サイズに依存します。DVDの画面サイズは720×480ドット(約35万画素)であるため、これより大きい縦横サイズ(画素数)であれば基本的に問題ありません。ただし、写真を拡大して表示したい場合は、拡大する大きさを考慮した写真サイズにする必要があります。

  • 横720×縦480ドット以上
  • 画素数が35万画素以上
  • スキャナーの場合は、解像度300dpi以上に設定する
  • スマホで撮影する場合は、特に気にする必要なし

ちなみに、結婚式場ではほとんど使用されることがないBlu-rayディスクをもし使用する場合は、サイズが1920×1080ドットで画素数が約207万画素となるため、写真もかなり大きいサイズを用意する必要があります。

写真の主なファイル形式

写真のファイル形式は、写真ファイル名の『.』の後についてるアルファベットで調べることができます。通常、プロフィールムービーに使用される写真のファイルの形式は、ほとんど『jpg』形式となります。

  • jpg形式(一般的な写真画像のファイル形式)
  • png形式(透明部分が使用できるファイル形式)

写真の選び方のコツ

プロフィールムービーでどんな写真を選んでよいかわからない方は、基本的に小学校低学年、小学校高学年、中学校など節目節目の自分が一番がんばっていたり、おもしろい写真を使うことをおすすめします。以下はよくプロフィールムービーでよく使用される写真ですので、写真選びの参考にしてみてください。

  • 生まれたばかりの写真
  • 両親の若かりし頃の写真
  • 初めて歩いた頃の写真
  • 両親と一緒に遊んでいる写真
  • 七五三の写真
  • 保育園や幼稚園での発表会の写真
  • 小学校入学式の写真
  • 小学校高学年の運動会やクラブ活動の写真
  • 習い事の写真
  • 中学校の部活の写真
  • 高校の部活や文化祭での写真
  • 高校で友人と一緒に写った写真
  • 大学や専門学校で友人と一緒に写った写真
  • 大学や専門学校の卒業式の写真
  • 職場で働いてる写真
  • 友人と飲み屋で一緒に写った写真
  • 趣味の写真
  • 恋人とのデートや旅行中の写真
  • プリクラ
  • 家族全員が写った食事会などの写真
  • 前撮り写真

古い写真など画質が悪い写真はどうするのか?

古い写真や画質の悪い写真をそのまま使用すると、映像的に非常に見にくくなったり、映像の品質が悪くなったりすることがあります。最近のスマホは、写真の明るさや色味を調整できる機能がついているため、それを使って簡単な調整くらいなら自分ですることもできますが、古い写真や画質の悪い写真を綺麗にするのはかなり困難です。

クラフトムービーでは、そういった写真を写真補正のプロが綺麗にしてくれるオプションサービスもありますので、気になる人はそちらを利用してみることをおすすめします。

写真一枚当たりの表示時間の目安

写真の表示時間はコメントの長さにもよりますが、10秒前後がおすすめです。あまり短いと、コメントを読んでる間に写真が切り替わってしまい、ゲストが落ち着いて映像を見ることができなくなってしまうため注意が必要です。特に結婚式では、年配の方やお子さんが多いため、若者好みの展開の早い生い立ち演出はなるべく控えたほうが良いでしょう。

 

8.コメント(字幕)のポイント

プロフィールムービーは、写真に二行程度のコメント(字幕)をつけるのが一般的です。(ナレーションを入れる場合もある)そのコメントの内容で映像の印象が大きく変わりますので、自分がどういったプロフィールムービーにしたいのか明確にしたうえで書くようにしましょう。

堅苦しいありきたりなコメントはなるべく控える

プロフィールムービーは披露宴の中盤に上映されることの多い映像ですので、盛り上がってきた場の雰囲気を壊さないよう、堅苦しいありきたりで無難なコメントはなるべく控えるようにしましょう。自分の気持ちを素直に伝えることのできる貴重な機会ですので、肩の力を抜いて、あなたらしいノリのあるコメントにすることをおすすめします。

できるだけゲストにちなんだコメントにする

たくさんの大切な友人や恩人を呼んでいるにも関わらず、全く関係のないコメントばかりだとゲストもちょっと寂しい気持ちになってしまいます。なので、できるだけゲストに関係のある内容や語りかけるようなコメントを入れると、記憶に残るメッセージ性の強いプロフィールムービーになります。

二人らしいコメントにする

自分でビデオを作る最大のメリットは、自分らしさを表現できることです。映像業者が作り上げた演出じみた架空の自分ではなく、本来の自分らしさや心の中にある本音をコメントに表現することが大切です。

一つの画面にたくさんのコメントを入れない

ひとつの画面内にたくさんのコメントを入れると、ゲストがコメントを読みづらくなります。ですので、なるべく2行程度の簡潔なコメントになるよう心掛けましょう。もし、たくさん伝えたいことがある場合は、カットを分けて順番にコメントを表示することをおすすめします。

表示時間内にコメントを声に出して最後まで読める文字数にする

映像の展開が早い場合、ゲストがコメントを読み切る前に次に切り替わってしまうことがあります。そうならないようにするために、コメントを表示してる時間内にコメントを声に出して最後まで読むことができるか確認するようにしましょう。結婚式では、若者だけでなく子供やお年寄りもいますので、全員がきちんと最後まで読めるようにすることが大切です。

コメント内の忌み言葉に注意する

結婚式の披露宴で上映する際、コメント内に結婚式で縁起の悪いと言われている『忌み言葉』が含まれていないかよく確認しておきましょう。『、』や『。』などの句読点は、区切りや終わりを意味するため、結婚式では使用しないのが一般的です。自分達は気にしなくても、周りが気にする場合もありますので、できるだけ使用しないことをおすすめします。忌み言葉がよくわからない方は、忌み言葉を自動でチェックする便利なページがありますので、こちらを使ってみるといいかもしれません。『忌み言葉を簡単一発チェック!結婚式のスピーチや招待状、結婚式ムービーで使ってはいけない縁起の悪いタブーやNGワード

 

コメントの例文は、『プロフィールムービーのコメント(字幕)例文集』を参考にしてみてください。

 

9.映像全体の構成と流れ

プロフィールムービーの映像の構成にルールはありませんが、多くの映像が以下のような10段階構成になっています。クラフトムービーのプロフィールムービーでは、この基本構成をベースに作成できるようになっていますが、不要な部分を省くことも可能となっています。

  1. カウントダウン
  2. 導入(オープニング)ムービー
  3. タイトル(イントロ)
  4. オープニングメッセージ
  5. 新郎自己紹介
  6. 新郎生い立ち
  7. 新婦自己紹介
  8. 新婦生い立ち
  9. ふたりの馴れ初め
  10. ゲストへのメッセージ
  11. ラストカット

カウントダウン

映像を開始する前に上映開始タイミングを告知する演出です。プロフィールムービーが上映される披露宴の中盤になると、多くのゲストが定位置にいない場合が多いため、突然映像がスタートすると、席に戻っていないゲストがいる状態で上映開始してしまいます。そういった状態を無くすため、カウントダウンはなるべく入れることをおすすめします。

導入(オープニング)ムービー

導入ムービー演出は、ゲストの興味や好奇心を掻き立て、ワクワクさせる効果があります。クラフトムービーでは、オープニング用の導入ムービーを何種類も用意しておりますので好きなものを自由に選択することができます。

タイトル(イントロ)

タイトル演出は、一体これから何が始まるのかゲストにわからせるために重要な演出となります。また、映像全体の印象もここで決まるため、タイトル部分のデザインや演出は、映像全体の中でも特に力を入れて作ることをおすすめします。ちなみにクラフトムービーでは、タイトル演出をこだわって作れるよう、多種多様な演出や素材をご用意しております。

オープニングメッセージ

生い立ち紹介前の簡単なメッセージです。簡単なあいさつ程度で問題ありません。

新郎自己紹介・新婦自己紹介

新郎の簡単な自己紹介をします。なるべくポジティブな内容にしましょう。自己紹介のよくある項目を以下に紹介します。(※全て紹介する必要はありません)

  • 名前
  • 生年月日
  • 年齢
  • 血液型
  • 趣味
  • 特技
  • 性格
  • 新郎・新婦からの呼ばれ方
  • 新郎・新婦に惚れた理由
  • 新郎・新婦の好きなところ
  • 新郎・新婦の第一印象
  • 新婦の好きな料理
  • プロポーズの言葉

新郎生い立ち・新婦生い立ち

新郎の生まれてから現在までの写真と字幕メッセージを使って生い立ちを紹介していきます。昔の写真から順番に表示していくのが基本で、誕生から2年に1枚程度の単位で写真を表示していくのがベストです。特に新郎の場合は、綺麗に写っている写真よりおもしろい写真や驚くような写真を使用することをおすすめします。写真枚数は10枚~15枚程度にまとめるのが一般的ですが、たくさんの写真を次々と見せていくスピーディな演出もおもしろいかもしれません。クラフトムービーは、写真枚数に制限がありませんので、いろいろ試してみてください。

ふたりの馴れ初め

ふたりの出会いから結婚までの馴れ初めを紹介していきます。ただ単純に二人で撮った写真を紹介していくのも悪くはないですが、二人の人柄や趣味、性格、なぜ付き合ったのかなど、いろいろとおもしろおかしく紹介できると良いでしょう。二人しか知らない秘密をゲストに紹介するのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが、そこがゲストの一番気になる部分でもあるので、いろいろとさらけ出すとおもしろいプロフィールムービーになります。

ゲストへのメッセージ

プロフィールムービーの最後にゲストへの伝えるメッセージです。結婚式では最後に両親やゲストに対して感謝の言葉を述べることが多いので、ここではそういった内容を書く必要はありません。ただ、自分達の生い立ちを振り返って感じたこと、思い出したことなどありのままに素直に伝えることのほうが大切です。あくまでも結婚式の余興なので、なるべく形式的な文章にならないようにしましょう。

ラストカット

最後を飾るカットです。二人の一番幸せそうな良い笑顔が写ってる写真や前撮り写真を使うことをおすすめします。また、一言メッセージを添えると映像全体がしまります。以下に一言メッセージを参考にしてみてください。

  • Happy Wedding
  • Just Married
  • With all our heart
  • It’s a new beginning
  • Happy Forever
  • Forever
  • Love is forever
  • We are very Happy
  • Thank you for coming today
  • Thank you for everybody
  • June 24,2015(日付)

 

10.演出のアイデアとコツ

プロフィールムービーをよりゲストの記憶に残る、素敵な演出にするためのアイデアやコツを紹介します。プロフィールムービーの演出の重要なポイントは、ゲスト目線で心を込めて演出するということです。最近のプロフィールムービーは、新郎新婦の自己満足の強い見た目の演出にばかり力を入れたものが多く、ゲストが置いてけぼりになっていることがよく見受けられるので注意しましょう。

カウントダウンをできるだけ入れる

カウントダウンを入れる最大の理由は、ゲストにムービーを見てもらう準備をしてもらうためです。プロフィールムービーの上映は、大抵お色直しの前で、ゲストも自分の席に着いてなかったり、友人や親族との会話で盛り上がって会場がざわついていたりします。そういった状態に司会者の紹介で上映が開始されるわけですが、カウントダウンが表示されるとゲストが自分の席に戻り始めたり、自然と会場が静かになります。ゲストにムービーを見るための準備時間を与えて映像に集中してもらうという意味でも、カウントダウンを入れることをおすすめします。

イントロ部分のオープニングタイトル演出はインパクトが重要

カウントダウンが終了した後に始まるオープニングタイトル演出は、ゲストにとって第一印象として記憶に残りやすいため、できるだけインパクトのあるものにするのがおすすめです。インパクトを出すための演出アイデアをいくつか紹介してみます。

  • タイトル文字に動きをつける
  • タイトル文字にエフェクト効果をつける
  • 映画やゲームなどのパロディ的演出をする
  • タイトル画面にエフェクト効果をつける
  • 新郎新婦の写真を切り抜いたものを配置して動かす
  • 新郎新婦の写真に吹き出し文字をつける
  • 動きのある背景(動画素材)を使う

生い立ち部分は、できるだけシンプルにして写真とコメントに意識を集中させる

プロフィールムービーの一番重要となる生まれたときから現在に至るまでを紹介する生い立ち部分は、できれば感動的に演出したいものです。感動的にするために重要なポイントは、ずばりシンプルです。極端な話、黒い背景の上に写真とコメントを表示させる演出でも問題ありません。シンプルであるが故に、ゲストの意識は自然と写真に集中し、思い出や想像力を働かせやすくなります。ゲストが写真を見ながら昔のことをいろいろ思い出すことで、小細工をしなくても自然と感動的な映像になります。逆に演出にこだわりすぎると、ゲストは演出に気を取られて写真に集中できないため、感動的な雰囲気はおきにくくなります。

生い立ち部分の音楽はテンポのゆっくりした心に響くBGMを使う

生い立ち部分に使うBGMは、新郎新婦それぞれお気に入りの音楽が使われることが多いのですが、できればその中でもテンポのゆっくりした心に響くBGMを使用することをおすすめします。ゲスト側からすると生い立ち部分というのは、新郎新婦との思い出に浸るところでもあるため、そういった雰囲気に合ったBGMを選択するようにしたほうが、より感動的になります。

プリクラの写真や二人並んだ自撮り写真はできるだけ控えめに

二人の思い出部分の写真にプリクラや二人で自撮りした写真を多用される方が以外と多いのですが、これはゲストからすると見ててあまりおもしろくなく、新郎新婦の単なる自己満足になってしまいます。できれば、旅行やディズニーランドに行ったときの写真のような、写真を見て一目で二人の状況がわかるような写真を使うのが良いでしょう。

二人の思い出部分の音楽は、明るくアップテンポなBGMを使う

生い立ち部分の感動的な演出に対して、二人の思い出部分は、明るくアップテンポのBGMを使うことをおすすめします。二人の思い出部分は、ゲストにとっては思い出に浸る部分ではないため、どちらかというと二人の出会いから結婚に至るまでの経緯を早い展開で楽しく見せるほうが、ゲストも飽きにくく、次のお色直しの二人の登場に向けて、もう一度会場を盛り上げるという効果もあります。また、生い立ち部分と音楽の雰囲気を明確に分けることで、メリハリのある印象深いプロフィールムービーになります。

 

編集作業が終了したら、DVD用にムービーファイルを出力するのですが、トラブルが起きないよう以下の仕様と注意点を必ず守るようにしてください。一つでも間違うとDVDの上映の際に問題が起きる場合があります。

  • ムービーのファイル形式は必ずmpeg2形式で出力する
  • 縦横サイズ:720×480ドット
  • フレームレート:29.97fps
  • ビデオ方式(テレビ方式)はNTSCを選択する
  • ビットレートは5000bps以上にする
  • 映像の開始と終了には5秒以上の黒または白のブランク(間)を入れる
  • 画面比率を上映モニタに合わせる
  • セーフゾーンより外にコメントがでないようにする
  • チラつき防止機能があるならできるだけ使用する

クラフトムービーでは、こういった細かな映像の仕様に関わる部分は全て映像制作のプロが代わりに行いますので、初心者でも安心して自作することが可能です。

 

12.DVDの焼き方と注意点

ムービーファイルの出力が完了したら、今度はDVDディスクにデータを書き込む、いわゆる焼くという作業に入ります。DVDを焼く作業もムービーファイルの出力同様、本番で失敗しないために、必ずおさえておかないといけない重要なポイントがいくつかあります。

ムービーファイルをDVDを焼く方法

DVDを焼くときの注意点

  • DVD-Rのディスクを使用する
  • ディスクのタイプは、録画用、データ用どちらでもOK
  • 海外製の安いDVD-Rは使用しない
  • ビデオモードはDVD Video方式にする
  • リージョンコードはリージョンフリーを選択する
  • ファイナライズ処理を行う
  • 可能な限り低速で焼く
  • 画面比率を上映モニタに合わせる

クラフトムービーでは、結婚式本番で絶対に問題が発生しないよう、映像制作のプロが細心の注意を払ってDVDを作成していますので、リハーサルや本番でトラブルが起こることはまずありません。

 

13.画面比率(アスペクト比)とは?

テレビのアナログ放送から地デジへの移行で画面比率が変更された

結婚式場でプロフィールムービーを上映する際、よく問題になるのが、ビデオの縦の長さと横の長さの画面比率(アスペクト比)です。ブラウン管が主流だったアナログ放送時代は、プロジェクターやテレビの画面の縦横比率が4:3でした。しかし、アナログ放送から地上デジタル放送に移行するにあたり画面比率の仕様が大きく変更されたため、現在のほとんどの液晶テレビやプロジェクターの画面比率は16:9になりました。

まだ一部の結婚式場では、古いタイプの画面比率が使用されているため注意が必要

地デジの開始と共に多くの家庭が16:9のテレビに変更したにも関わらず、一部の結婚式場ではアナログ放送時代に導入された画面比率が4:3の大型プロジェクターを今でも現役で使用しています。そのため、プロフィールムービーを制作する際は、結婚式場の古いプロジェクターの仕様に合わせて映像を作らないといけない場合があります。自宅のテレビではうまく表示できても結婚式場では画面が縦伸びまたは横伸びして表示されることがあるため、プロフィールムービーを自作する場合は事前に式場に画面比率を問い合わせておくことが重要です。

通常、制作途中で画面比率を変更するのは、配置の再調整やサイズの変更などいろいろと面倒な作業が発生します。しかし、クラフトムービーでは、制作途中でも簡単に画面比率を変更できる独自の仕組みが導入されているため、式場に問い合わせる前から制作をすすめていくことも可能です。

 

14.セーフゾーン(セーフマージン)とは?

多くのモニタやプロジェクターは映像を端まで映すことができない

プロフィールムービーを上映するプロジェクターや大型モニタは、実は映像の端まで画面に表示されないものが多く存在しています。特に古いプロジェクターやテレビなどでは、表示されない部分が大きくなる傾向があり、映像制作する際にはそれに注意する必要がありました。そのため、映像制作者は、どんな上映環境でも確実に写る領域を割り出し、確実に映したいコメントや写真などの内容はその中に納まるように作ることが常識となっています。その確実に映すことができる領域を専門用語でセーフゾーン(セーフマージン)と呼びます。

トラブルを避けるため映像の端の部分にコメントを配置しないようにする

プロフィールムービーを自作する初心者の多くの方はセーフゾーンのことを知らないため、自宅のパソコンではうまく表示されていたのに、結婚式場のプロジェクターではきちんと端まで表示されないというトラブルが現実に頻繁に発生しています。せっかくがんばってコメントを考えたのに、本番でゲストがコメントをちゃんと読めてなかったら残念ですよね。そうならないようにするためにも、以下の対策を必ずとるようにしましょう。

セーフゾーン問題への対策方法

  • 画面の端ギリギリまで写真やコメントを入れない
  • 両端の目安は横幅の5~10%程度
  • 上下の目安は縦幅の5%程度

クラフトムービーでは、編集マンがセーフゾーンを考慮してお客様のムービーを仕上げます。そのため、ユーザーがセーフゾーンを意識して作る必要は一切なく、初心者でも安心して自作することができます。